リウマチ(関節リウマチ)は聞きなれた身近な難病です。現在、全国で約70万人がリウマチで悩んでいるといわれています。リウマチは発病原因がわからず、治療法も確立されていません。患者さんはたえまない痛みと、機能障害により日常生活が不自由になる場合も少なくありません。
しかし、近年医療は、骨破壊を抑える効果が期待される生物学的製剤などの薬の選択肢が増えたことや手術療法の進歩などにより、“リウマチ治療の新たな時代”と言われ、寛解を目指すことのできる時代を迎えています。
また、リウマチは早期発見・早期治療により進行・悪化させないことが大切と言われます。初期より専門医にかかり、患者さんも病気の知識をもち、治療をよく理解して、主治医との信頼関係をきずくことが大切です。
日本リウマチ友の会は、長期の療養生活の中で、精神的、経済的、社会的に多くの問題を抱えた患者同士が、「リウマチに関する正しい知識を広め、リウマチ対策の確立と推進を図り、リウマチ性疾患を有する者の福祉の向上に努める」という目的をもって、1960年に発足しました。現在、会員数は約20,000人、全国47支部が、地域に根づいたきめ細かな活動や自治体などへの働きかけを活発に行っています。2010年には50周年を迎えました。
関節リウマチと診断され、日常生活や仕事のこと、将来のこと、治療法のことなどで悩んでいる方は、ぜひ入会をご検討ください。








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